勉強が嫌いという子は結構いるけど
勉強という大きなカテゴリーの中の全部を嫌いなわけではなく

勉強の中の国語は好きだけど、算数は嫌いという子。
英語は好きだけど、他は全部嫌いという子。
国語は嫌いだけど漢字は好き、算数は嫌いだけど計算だけは嫌いじゃないとか、5教科は嫌いだけど副教科は好きだという子も。

1つのカテゴリーでも、小さく分けると苦手の中に好きはどこかに存在している。
勉強が嫌いなのではなくて、勉強の中のある分野は好きだけど、ある分野は嫌いだってこと。

嫌いな分野を平均にしようとするとすごいエネルギーを使うから、好きな分野をもっと伸ばしていこうとすると、少しのエネルギーでぐんぐん成績もあがる。

これって仕事でも同じで、仕事が嫌、やめたいって言っていても、仕事の全部が嫌というわけではなく、ある部分がとても嫌だからもうやめたいっていう人は結構いる。
そういう時はその苦手や嫌を人にお願いしてみるとか、なるべくそのストレスを軽減出来るような工夫を考えてみると、それが解消したら仕事楽しくなった!ということもある。

苦痛ならやめちゃっていいと思うし、ストレス抱えて日常が辛いなら、四の五の言わずにNO!でいいと思うのだけど
嫌だな~っと思ったら、どんなところが嫌で、どう嫌なのかを細分化してみると、意外と大した『嫌』ではなくて、それさえなくなればなんてことなかった~って思えるかもしれない。

2020年は、思いついたら吉日という雰囲気よりも、ちょっと足を止めてじっくり考えてみる、という流れが強い。
だから、今までよりももう少し多く、自分と問う時間、取ってあげるといいかもしれません。

苦手なことはしなくていい。
得意を活かすために、小さな得意を大きく育てるために、
小さな自分の才能に気付いてあげるために。

自分の中にある声をよく聴いてあげる人が、2020年を制すのだろうと思います。
あれもこれも、ではなく、これ!というものに向かって。

うちの上の子は算数、数学が苦手なので、親自身の考え方として、苦手はしなくてもいいと母は思っている、後は自分がどうしたいか考えてやっていけばいいから、と伝えています。
その代わり、国語、特に漢字、そして英語、図工(美術、特に絵)が好きなので、ならばそれを重点的にすればいいと。そしたら勉強を楽しそうにしています。
結果云々ではなく、楽しく前向きに取り組めればよいと思います。

平均にするよりも、突き抜けたものに自信を持てる方が、人生は楽しいです。
苦手があって当然だから。