今年もみなさん色んなことがあったと思います。

今日はあるお医者様が書かれていたことについてのお話しです。

生きている実感がわく時は、楽しい時よりも悲しい時だそうです。悲しいと思った時、生きている実感がわいているんですって。

 

ちょっと意外だったんですよね。楽しい!嬉しい!幸せ!って思っている時に、あ~私って生きてる~って思いそうじゃないですか。

まさかの『悲しい時』です。

 

という事は、ちゃんと悲しいって感じてあげないと、生きている実感を持ちにくいってことなのですよね。

悲しい感情を飛ばしてしまうともちろん苦しくなってしまうのは分かります。

でもそれ以上に、生きてる実感も持てなくなってくるなんて、『悲しい』をしっかりと感じてあげることの大切さを感じます。

 

楽しい事しよう、、ってよく言います。確かにそれはあると思います。

せっかく生まれてきたし、せっかく生きているんだし、楽しいことや幸せなことを自分にいっぱいしてあげた方がいいと思うんです。

ただそればかりに意識を向けたとしても、生きている実感は、本当の意味でわいてこないということなんですよね。

 

楽しいこと、幸せなことをすることも必要です。休養も。これも意識してあげないと、人はどうしても頑張ろうとすると思うのです。
心と身体が健全な時は、何かに向かって打ち込みたいって気持ちは自然と出てくるんですよね。
出てこない時は疲れていたり、心身がすり減っている。

ゆっくりの休養と、心が楽しいと感じること。
そして悲しい時、苦しい時はしっかりと悲しみ尽くす、苦しみ尽くす。
とことん落ち込んであげる。

 

丁寧に悲しみを感じてあげる

楽しいことや幸せなことがそもそも分からないという方は、これだけでもう随分と感覚が変わってくるのではないかと思います。

 

悲しみを抑圧すると、楽しい気持ちや嬉しい気持ちまで抑えられてしまいます。悲しみだけを抑え込むことは出来ないのです。

悲しい気持ちを強く抑え込んできた方は、楽しいことをしていても、どこか冷静と言うか、冷めた自分がそこにいる、と言いますから。

 

これは2020年、私自身もそうしたいと思っています。

そうすることで自然に心が浮上し、楽しい事へと向かうようにできているのですよね。