みなさん、こんにちは。

占い師、パートナーシップアドバイザーの妃観です♪

 

福沢諭吉の学問のすすめという本に書いてあり

大元はアメリカの独立宣言をモデルにしたと言われているこちらの言葉。

 

天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず

 

これは、みんな平等で対等だ。

貧富の差や、職や能力の違い、優劣があってはならない

という『差』を否定するような意味ではなく

 

人はみんな、違うもの。

『差』はあって当然であって、その差に平等はないけれど

そもそもの人の権利が平等である、といった意味。

 

その辺りは、諭吉的にはそう思う。というところもありますし

私の思想も入っているので

それぞれの捉え方でいいところだと思うのです。

 

 

私たちは敬語を使います。

敬語ってなぜ使うと思いますか?

 

敬語を使う相手は、目上の人だと思います。

または親しい間柄ではない人。

 

『上』の人間に使うものだと思いながら、使っていませんか。

それも間違いではありません。

 

でも、そもそも人に上も下もありませんし

立場が上、という事はあっても

じゃあ、人として上なのかと言えばそうではない。

 

敬語は上の人に使う、という感覚なのではなく

尊重したい人に使うものと捉えて使いたいと私は思っています。

 

そうでないと、敬語を使う相手に対して委縮してしまう事も多いですし

偉い人やすごい人、人間的に価値がある人。

立場や社会的地位などを基準にして、人を見てしまうと思うんです。

 

立場は目上で、役割も大きな役割を担っている。

でも、人としてはみんな同じだよ。

 

上も下も、すごいも偉いも、

そんなものは人が勝手に決めたもの

 

 

人としての価値は、そういうのって全く関係ありませんよね。

誰もが尊重し、誰もが価値のある人間です。

 

肩書、地位、立場の上下や歴が長い短い

またお金を稼いでいる、働いていない

そういう事は一切、人としての価値とは関係ありません

 

ただ、肩書がある役割で

ただ、位についていて

ただ、立場があり

ただ、長く続けている

ただ、お金を稼ぐ役割をしていて

ただ、お金を稼ぐ人やその周りのサポートをしている

 

ただ、そうであるだけで

ただ、そんな役割なんです。

 

 

専業主婦のお悩みとして

旦那さんのお金を使うのが申し訳ない

というような感覚に陥ってしまうのですが

 

主婦は主婦の役割をしていますし

人の価値とお金を稼ぐ力は全く関係ありません

 

立場上、何となく肩身の狭い想いをしている方もいると思います。

 

でも、どんな立場でも、役割でも、存在でも

決して生産性のない人はいないという事

今の立場にみんなが誇りを持って良いという事

忘れないで欲しいです。

 

私もそういう感覚になった事があるので、よく分かります^^

でも、天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず

 

上や下をつくっているのは、私たち人間だけなのです。