先日、太陽が天秤座の位置に移りました。

天秤座は、I balance
読んで字のごとく、バランスが象徴です。人との関係性なども表します。

 

今、人間関係やパートナーシップがテーマで、人と人との距離やバランス、その中で自分がどう在るかなど、

大なり小なり問われていたりするかもしれません。

人間関係の極意なんてものはないのでしょうけれど

私が人間関係にストレスを感じないために意識している2つです。

 

☆自分を大事にする、自分ファースト

これはすべてにおいて、基本なのだと思ってます。

自分を粗末にしているということは自己犠牲的。

自己犠牲を持ったまま人と接してしまうと、人の自由が気になってしまいます。

 

人のことを大切にしましょう、優しくしましょう、奉仕しましょう、話し合って譲り合いましょう。

これらはあえて私が書かなくても、聞いたことのない、知らないという人はいないのだと思います。

 

人は思うよりも優しいものです。

本人には自覚なくとも、自然に意識が相手に向かうものだと感じています。

絶対私は悪くない!と、言う人はいないこともないですが、少なくとも私の周りには、まずは自分と向き合う人が多いと感じてます。

だからこそ、常に自分ファーストを心掛けておかないと、犠牲的精神になっていってしまうのだと感じます。

 

人にいらいらいしてしまったり、嫌な感情を持ってしまい、私って駄目だ、優しくない、と仰る方は少なくないですが、そうではなく

優しさ故に、人に意識を置きすぎて、自分の好きなことや幸せが二の次になってしまっている。そうした心の苦しさが、いらいらという形で出てきているのだと思うのです。

 

まずは自分が心地よく、幸せにいられる環境を可能な限り求めていいわけです。

自分の領域をしっかりと守ることが出来てこそ、人を心から思いやる気持ちを持てると思うのです。

それが自立した心地よい関係に繋がると思います。

 

自分ファーストは、自分だけを優先、自分勝手、自分本位、人のことを考えない、ということではなく

自分を大切にするということは自立心がないと出来ない事。

他者に意識を持つより先に、まず自分に意識を持っている方が人間関係が自然な形になって楽ですよ、ということです。

人を変えようとすると他の誰でもなく自分がもがき苦しみます。自分の意識を変える方が、実は自分が楽なようにできているものです。

 

☆人間関係をうまくいかせようと思わない

そもそも合う人とは自然に合うし、合わない人とは何を頑張っても合わないものです。

それはエネルギーの違いだけなので、円滑なコミュニケーション、気の利いたこと、スキル、など意識し過ぎると、無理をしてしまうこともあります。

 

私たちは人間なので、人に対して好き嫌い、苦手を感じることは自然なことだと思いますから

人として接していればそれで花丸だと思います。

無理に好きになることもないですし、無理に楽しい時間を過ごす必要もないと思います。

関係性を築こうと考えなくてもいいのではないでしょうか。

ただ、人として接するべく接する。粛々と、淡々と。

 

人と人も、お互いに直感的に感じているものがあると思います。

それを超えて無理して距離を詰めてしまうと、後で何かことが起こって来たりします。

トラブルが起こる時は、正しい正しくないではなく、精神的、物理的関わらず、ただお互いの距離が近いからという側面があると思います。

人と人に大切なのは適切な距離感だと思っています。無理をしないこと。

 

信頼してもらおうと考えなくても、自分が自分を信頼出来ていれば、自然と人からも信頼されると思うのです。

相手に視点を置くよりも、自分が丁寧に在ることに視点を置いていればそれは伝わるし

あえて優しくしようと思わなくても、人として丁寧にただ在れば、それは優しさに感じてもらえる。

 

誰かとうまくいかせようという他人軸ではなく、自分がどう在ろうかという自分軸の方がうまくいくのだと思うのです。

 

自分を大切にしていると、人を大切に出来ない人々が周りから去ってくれます。自分を大切にしていて、人のことも大切に出来る人たちで固められてきます。
自分を大切にすることで、人を大切に扱わないエネルギーの人と自然に距離を置くことが出来るのです。もしくは目に映るものが変わっていく。
その境界は難しいかもしれませんが、それも日々、練習あるのみだと思っています。